ついにヴェーダの本体へ至ったアレハンドロとリボンズ。
黒幕が動いた。
擬似太陽路搭載型の機体に戸惑うソレスタル・ビーイング。
国連軍はGN-Xの部隊を結成し、トリニティを襲撃し、また、プトレマイオスへも襲撃をかけるのだった。
絹江が死んだことが確定し、サジは絹江がイオリア・シュヘンベルクを追っていたことを知る。
自分の大切な人たちが傷付けられた原因となったことを知ったサジ。
ガンダムマイスターの刹那と面識のあることがあとで利いてくるのだろう。
新機体GN-Xの人革連部隊はチームトリニティを襲撃。
襲撃を察知したスローネのGNハイメガランチャーでGN-Xを一機撃墜するも逃亡するのが精一杯。
「我々を裏切った…いや、最初から葬りさるつもりだったのか、ラグナ・ハーベイ!」
セリフと共に死亡したラグナに切り替わるところが刺激的だった。
ヨハンは完全に読み違えている。冷静なようで、やはりかなり動揺しているのだろう。
一方、プトレマイオスへはユニオンとAEUのトップガンを集めた部隊で19機のGN-Xが迫る。
あれあと一機は何処?
「どっちでもいいさ!同性能の機体なら模擬戦で負け知らずの俺に分があるんだよ!」と調子に乗るコーラサワー。
なんかコーラサワーが活躍すると嫌な気持ちになってしまう。
それにしてもGN-X高性能。スローネのビームライフルとかはじいたヴァーチェのGNフィールドを貫通。
反応速度には定評のある超兵アレルヤをもってして「速い」と驚愕させ、ロックオンの狙い撃ちはもうかするだけ。
さらに戦闘のさなかにヴェーダからのバックアップを失い機能停止に陥るガンダム4機。
何気に一番諦めてたのはティエリアよりアレルヤなんじゃないのか?
「僕らの滅びは計画に入っているというのか!?」
「僕らは捌きを受けようとしている。」
ヴェーダハッキングの可能性から予備システムを構築していたスメラギ。
予備システムにより再起動するが、ヴァーチェは再起動しなかった。
「大佐のキッスはいただきだー!」とヴァーチェに突っ込むコーラサワー。
動けないヴァーチェをかばいビームサーベルに貫かれるデュナメス。
ロックオンは負傷。GN粒子で負った傷は再生しないというのがどう影響するのか。
ラストに登場したGNアームズ。
マイスターズの危機を救い、GN-X1機撃墜という大戦果。
ただ、GNアームズ一機ではまだ戦力差は覆らないだろう。
1/100 ガンダムヴァーチェ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
テーマ:機動戦士ガンダムOO - ジャンル:アニメ・コミック
- 2008/03/10(月) 04:00:16|
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